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Redcarpetを使ったmarkdown記法サンプル
この記事は書かれてから1年以上経過しており、内容が古い場合があります。
前提
Jekyllでmarkdownを書く際、デフォルトからRedcarpetに切り替え、各種エクステンションを読み込む前提になっています。
必要なエクステンション
config.ymlに記述するmarkdownに関する指定は以下の通りです。
# markdown
markdown: redcarpet
redcarpet:
extensions: [
"no_intra_emphasis",
"fenced_code_blocks",
"autolink",
"tables",
"footnotes",
"strikethrough",
"lax_html_blocks"
]
見出し - heading
見出しには下記のように6つのレベルがあります。
レベルの違いに注意して利用しましょう。
見出し lv.2
## 見出し lv.2
見出し lv.3
### 見出し lv.3
見出し lv.4
#### 見出し lv.4
見出し lv.5
##### 見出し lv.5
見出し lv.6
###### 見出し lv.6
段落と改行 - paragraph
段落はそのままテキストを記述します。改行を行いたい場合、行末にスペースを2つ追加して1段下げます。
この文章はここから改行されます。
段落はそのままテキストを記述します。改行を行いたい場合、行末にスペースを2つ追加して1段下げます。
この文章はここから改行されます。
段落を分けるには、1行のスペースを空けます。
段落はそのままテキストを記述します。改行を行いたい場合、行末にスペースを2つ追加して1段下げます。
この文章はここから改行されます。
段落を分けるには、1行のスペースを空けます。
引用
引用したい文章を書く
文字装飾 - inline
強調
強調したい文字 強調したい文字
**強調したい文字**
打ち消し線
打ち消したい文字
~~打ち消したい文字~~
リンク
リンクテキスト
target=“_blank"を指定する場合はHTMLで記述するか、JavaScriptを使い、処理させます。
[リンクテキスト](http://blog.nukos.kitchen)
水平線 - horizontal rule
下記の点線が水平線。HTMLとしてはHRタグとなる。
* * *
画像 - image
下記のように、代替テキストと画像のURLを指定します。
![代替テキスト](examples/thumbnail_960.png)
ポップアップ表示
画像にリンクを設定し、対象の画像をポップアップ表示させます。
[![代替テキスト](examples/thumbnail_960.png)](examples/thumbnail_960.png)
表 - table
Left align | Right align | Center align |
---|---|---|
This | This | This |
column | column | column |
will | will | will |
be | be | be |
left | right | center |
aligned | aligned | aligned |
| Left align | Right align | Center align |
|:-----------|------------:|:------------:|
| This | This | This |
| column | column | column |
| will | will | will |
| be | be | be |
| left | right | center |
| aligned | aligned | aligned |
リスト - list
- リスト1
- リスト2
- リスト3
- リスト3-1
- リスト3-2
1. リスト1
2. リスト2
3. リスト3
+ リスト3-1
+ リスト3-2
脚注 - footnote
文章の末端にアンカーを指定します。1
SyntaxHighlight
SyntaxHighlightは「`」を3つ並べ、それをタグのように使って対象のソースコードを囲みます。
.highlight {
margin: 1em 0 0 0;
padding: 20px;
background: $GRAY_TORN_5 - #111;
color: #f8f8f2;
border-radius: 3px;
}
-
脚注がこのように表示されます。 ↩